「北海道に平屋を普及させたい」。そんな想いからスタートした事業。ジブンハウスの自由度と支援体制が、挑戦を支えてくれました。

「平屋に住みたい」という声から始まった構想

「平屋が建てたい」と言ってもらえる町をつくりたいと思ったんです
前職時代、見学会でお客様と話している中で、平屋に住みたいという声をたくさん聞いてきました。でも、土地や予算の問題で諦めてしまう人が多くて…。
それなら私が「平屋をちゃんと提案できる会社をやろう」と決めて、ジブンハウスのセミナーに参加。実際に広島のモデルハウスを見て「これだ!」と即決でした。
北海道の地に合った“ココカラらしさ”を形に

ココカラらしい平屋づくりを、ジブンハウスと一緒に形にしています
最初は「ジブンハウスの良さ」と「私たちが大切にしてきたこと」をどう組み合わせるかに悩みました。でも、サポートスタッフの方々がとても親身で。
「ココカラエディション」という独自仕様を立ち上げて、北海道に合った断熱・仕様・価格設計で自分たちらしい提案ができています。ITに不安があったSNSやHP運用も、本部の力を借りて前向きに取り組めました。
モデルハウスで感じたやりがいと確信

モデルハウスを見て喜ぶお客様の姿に「やって良かった」と思える毎日
函館で平屋モデルを出したのはうちが初めて。来場されたお客様が「この家に住みたい」と言ってくださるたびに、「あの時決断して本当に良かった」と思います。
SNSでの発信も少しずつ認知につながっていて、「ジブンハウス=平屋」のイメージが定着してきたのが嬉しいですね。
もっと届けたい、もっと広げたい“平屋の未来”
平屋の可能性を、もっとこの土地に広げていきたい
今は、函館の狭小地でも建てられるような細長い平屋の開発も進めています。まだまだ認知は道半ばですが、もっとこの地域に合う平屋を増やしていきたい。
お施主様と交流できるイベントや女子会なども積極的に行っていて、こういった“つながり”を大事にするスタイルも、ジブンハウスなら自然にできるんです。